安全なパスワードを設定したとしても、同一のパスワードを長期間使い続けることは避ける必要があります。
パスワードは定期的に変更するようにしましょう。
そして定期的に変更するといっても、2つか3つのパスワードをあらかじめ決めておいて定期的に使いまわすといったことも避けるようにしましょう。
初期のパスワード変更と同一の仕組みを使い一定期間が過ぎたらサーバー側で強制的にパスワードを変更させる仕組みを導入したり、パスワード変更の際には何回か前までのパスワードに変更できないといったサーバーのパスワード世代管理機能を導入したりすることで、ユーザーの定期的なパスワード変更を手出すけする仕組みというのもあります。
どうしてこのように安全なパスワードを設定したとしても定期的に変更する必要があるかというと、どんなに推測されにくいパスワードでもハッキングツールを使うと長時間かければパスワードが割り出されてしまうためなのと、もしパスワードが割り出されてしまったとしてもなりすましといった被害をうけることを避けることができるからです。
以前クラスC分散サーバーでサイトを使っていた人がいたのですが、すべてのサイトで同じパスワードを使っていてずっと変更もなしに、簡単なパスワードを設定していたためかサイトがいつのまにか変更されているといったことがありました。
幸いパスワードの変更といったことはされていなかったためパスワードを変えることで被害が出なくなったようですが、それを期にパスワードの定期的な変更などを行うようになったといいます。
知らずのうちに知らない人が・・と考えると怖いですからね。
セキュリティ対策するためにはこうしたパスワードの正しい管理方法を理解することも大切にしたいですね。
